花粉の季節、布団に入ったとたんに、くしゃみや咳が出ることはありませんか。
鼻づまり、止まらない咳、目のかゆみ。昼間よりひどい場合もあって、なかなか寝付けず、夜まで辛い思いが続くことも。
実は、布団にはたくさんの花粉やダニ、ほこり、そしてカビなどが付着しています。それを除去するために、天日干しするのですが、花粉の季節の外干しは厳禁!花粉が何万個も付着したまま、家の中に入って来てしまいます。外出時に着用している衣服にも花粉はたくさんついてきますが、日常の動作でその大半が落ちてくれます。しかし、干した布団から少し払ったくらいでは、花粉はほとんど落ちていません。
寝ている間に、布団についた花粉、ダニ、カビなどを吸い込むのですから、花粉アレルギーの人もまだアレルギー症状が出ていない人でも、布団についたこれらのものを吸い込むことは、症状悪化を引き起こすことになってしまいます。
布団専用 掃除機
外干しができないこの季節、布団についた花粉などを除去するには、布団専用掃除機が活躍します。
我が家も花粉症の母のために購入した掃除機を週に2回使用することで、花粉症の症状悪化を少しおさえることができるようになりました。何より、ぐっすりと眠れることが、精神的にも楽になっています。
布団掃除機 レイコップ
布団クリーナーという掃除機を定着させたのが、レイコップです。
布団に密着してしっかりと花粉、ダニなどがとれているところが人気の理由。
個人的な感想では、綿を多用する日本式のふとんの場合は特に、「叩き出し式」は特に効果を発揮すると思っています。日本のふとんは古来から「叩いて」ゴミを出す仕組みですから。
おすすめの布団ケア
ふとん干し袋という空気だけを通して花粉をブロックしてくれる袋があります。これに入れて、花粉が比較的少ない午前中に外干しをします。
布団を取り込む時に、表に付着した花粉を払い落とします。はたくのではなく、払い落とすようにしましょう。
取り込んだ布団の表面を布団掃除機でしっかりと花粉を除去します。
*布団掃除機がない場合、いわゆるコロコロで端から端までしっかりと花粉やダニの屍骸を取り除くだけでも効果的です。
oimachi 3月23日 その他 ツイートへのリンクをコピー ツイートをサイトに埋め込む 【自分でできる #花粉症 対策】 室内の掃除はこまめに行い、掃除機の使用だけでなく、濡れ雑巾やモップによる清掃を行いましょう。 #大井町駅前クリニック- http:// oimachi-eki-cli.com / pic.twitter.com/zRXDnxXYaO 0件の返信 0件のリツイート 0 いいね
— (oimachi) August 13, 2016
tocho_fukuho 3月23日 その他 ツイートへのリンクをコピー ツイートをサイトに埋め込む 【花粉を避ける方法② 掃除編】掃除の際は、掃除機の使用に加え、ぬれ雑巾やモップで拭くことも効果的です。洗濯物はできるだけ屋内に干しましょう。布団は、布団乾燥機の使用が望ましいですが、屋外に出した場合でも、掃除機をかけることで、ある程度花粉を除去できます。 #花粉症 #花粉症予防 0件の返信 6件のリツイート 3 いいね
— (tocho_fukuho) August 13, 2016
1日に4回も掃除機かけんくてもええやろ。
— 🐰Reihoは花粉症🌲 (@OORer_reiho) March 26, 2017